墓参りをして気付いたこと

「自分を100%応援してくれてる人がいると思うこと」は苦しい時に心の安寧につながると思う。これを「100%味方理論」とする。

今、生きているこの世界に確かなものなど無い、全てを疑う気持ちが強くなってくると、自らの心の拠り所としての、「100%味方理論」における100%の味方なんて、いったいどこにいるんだろう?と考えることになる。

すでにこの世にはいない人は「100%の味方」となりうると思う。私にとって生き方の憧れ、自分を100%応援してくれる存在として、亡くなった祖父はそういう位置付けになる。

だからか、心に迷いを感じた時には、祖父の墓参りに一人で行くことがこれまでにもあった。

祖父の墓は、里山の小高い場所にある。何年かぶりの一人での墓参りだったが、雑草が墓石の周りに生えていて、周囲の集落の人たちのお墓とは少し様相が異なっていた。

右下が祖父のお墓周り


(前回、一人で墓参りに行ったのは10年前かも、その時は手入れされていて、雑草は生えていなかったと記憶している)

https://euro-2.hatenadiary.org/entry/20121008/1349693922

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10年で祖母は施設に入り、跡取りの叔父は体調が優れないそうで、今はお墓の手入れまで手が回っていないことが分かった。

道具を借りて2時間位かけて全体の1/4くらいの雑草を抜き、叔父と少し雑談をして帰ってきた。

叔父 65歳→75歳

 

2時間草取りしてもこんなん(先は長い)


追記

気付いたこと何も書いてないわ(笑)また書くかも。