激しい運動は睡眠の質を下げる

新大阪の新居での生活もリズムが整ってきた感じがする。

職場が近いので、仕事は会社、家では(積極的に)仕事しないというマイルールを決めたのが良かったかもしれない。

もともと家で仕事をするのは、そういう環境が用意されていたので20年近く前からしていると思うけれど、単身赴任の一人暮らし、在宅勤務をベースにして、納期対応など前向きになれない仕事ばかりを、同じ場所で毎日繰り返していたら、まあ精神的にまいるのも無理はないと気付いた。(引っ越して気付けた。)

結局、京都での生活は、近所のゴールドジムが気持ち的な逃げ場だったんだと思う。ハードなトレーニングしていると、その間は完全に仕事から自分を切り離せるからね。

引っ越ししてからも、身体を良くしていきたいという気持ちは、変わらずある。

前提に食べることが好きだから、好きなものを食べても健康な状態でいられるようにするためには運動は必須だと思っている。

たくさん食べて、たくさん運動をして、身体を良くして、健康体でいられて、パフォーマンスを上げていく。。。

でも、50歳を目前にやはり変化は大きくて、、

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・たくさん食べる(同年代と比べればメチャクチャ食べられるけれど、自分比だと確実に食べられなくなっている)

・たくさん運動する(集中力の維持、回復力が落ちている)

・身体を良くして(瞬間的な出力が100の身体じゃなくて、常に70~80の状態でいて、時には手順を踏んで準備さえすれば100の力を出せる身体)

・健康体(身軽に動ける、十分な睡眠、エネルギーの収支を1日単位で合わせて生きる(無理しない))