なんとなく許せない部下がいる。
そう、いつも必ずいる。その部下がいなくなると、今度は別の部下が気になりだす。
今、一番許せない気持ちになっている部下は、時間にルーズ。朝が弱いので朝イチのミーティング開始時間に遅れてくる。
2週間で4回、いずれも5分程度。
15分刻みのフレックスタイム制度なので、勤務時間を15分減じればよいと思っているのかもしれないが、私はそうは思えない。
30歳を目前として、いかがなものか、、、
「いかがなものか、、、」ってオジサンぽいな。いや、今となってはオジサンか。

毎度のことだが、お盆休み、イベントが終わると暇をもてあます状態になる。
今日は、13時間ほど寝た。途中何度も起きているが、ご飯も夜の1食だけしか食べていない。
体を動かしていないのでエネルギーも消化していないはず、なので丁度よいだろう。
食べ疲れすることが多いので、長期休暇で親戚めぐりする時は要注意。たくさん食べて英気を養うつもりが、太るし調子も悪くなる。
何事も適量。

なりたい自分?

東京に出てきて5年目になる。あと1年と少しで単身赴任手当が出る期限がくるのでそろそろ来年どうするのかを考えないといけないタイミングに来ている。
新規の部署の立上げで上京し、管理職になり、たくさんの人を採用してきた。リストを見たらここ4年間で40人くらい採用している。
いつの間にか44歳になって、家を出たときに小学生だった娘は、今年は大学受験をする年齢になっている。
嫁さんは自宅警備員を脱してアルバイトを始めた。父はもうすぐ72歳になる。

愛知に戻ってしたい仕事があるか?愛知の自宅を処分して家族を東京に呼びたいか?手当なしで2世帯の生活を継続できるか?
そういうことも考えるし、自分が「何をしたいのか?」自問自答している。
最近は色々と衰えを感じることもあるので「残されている時間でどう生きたいか?」とか「何ができるのか?」ということも以前より考えるようになった。

もちろんお金も大事だけれど、自分が楽しいと思えることを、自分のペースでしっかり取り組める環境が良いのかもしれない。
以前だったら「全力で取り組める」と書いたと思うけれど、今は「自分の(続けられる)ペース」という感覚がする。
これまでは、いつも(自分の)ギリギリまでやってしまっていたのでどこか疲れてしまっていることも多い。
でも、新しいことを始める時には、ゆっくりしている余裕は無いと思う。ゆっくりしていたら進まないから。

転職エージェントとも相談かな。

勉強しないとね

人工知/能について少し勉強してみようと思う。
昔は、検索対策で適当な文字や記号を入れていたことをなんとなく思い出してやってみた。(笑)
思い出して読んでくれる人向けって感じで細々と書いていきたいので、流行りの言葉は不要。

英語の勉強はAudibleで

USとEMEAとAPJの関係者でOnline会議していた。
英語の勉強をしないでこの歳になっているので、はっきり言って色々と諦めているが、外資系企業に勤めていてここまでアレルギーがあるのも我ながら異常だと思う。
インド人はなんでこんなに自分推し強いんだろう。
ヒンドゥー教徒ならバラモンとかの階級なんだろ?とか思うと、こんなゴリゴリ自分推ししなくたって毎日美味しいご飯食べられるんじゃないの?なんで手柄を強調するのか私には理解不能

毎日書くのはシンドいな

22時頃帰宅した。7時に家を出ているので15時間外にいたのか。
世の中の主流であろう、「土曜日の午前中は遅くまで寝ていたい派」であったが、今年から「土曜日の午前中から有意義に過したい派」に宗旨変えをしようかと思っている。
ただの思い付きですが。
そのためには早く風呂に入って、早く眠らなければ、そして土曜日に目が覚めたら何をするのか予め決めておかねば。
おやすみー

仕事始め

今日は仕事始めということもあり、誰よりも早く出社しようと4時半に起床して出社した。
予定していた6時には5分ほど遅れてしまったけれど、フロアで1番早く出社できたと思う。(だからなんだ。)
同じ本部には、町田に住んでいるにも関わらず、毎朝7時前に始業している人がいる。
あらゆる面でストイックな方で7時前から仕事を開始して基本的は17時半には会社を出ている。
コアタイムは11時~14時の職場なので制度上は遅く出てきても構わないけれど、11時に出てきたら午前中はお客様との商談に時間を割けないので、成果を出したければ朝早く出てくる方が良いと私は考えている。
町田の人に、年に1回くらいは勝ちたいので早く出社してみた。勝ち逃げ。明日からは普段通り8時過ぎに出社する予定。
☆☆☆
仕事のことをあえて書いてみたのは、1月末でチームメンバーのひとりが退職することになり、その後任が採用できるまでは私自身が退職者の業務をしなければならなくなったことを書きたいからだ。
管理職の仕事をしながら担当者の仕事もするので、巷で流行り?の「プレイングマネージャ」と言えるのかしれないけれど、私自身の考えとしては10名強のメンバーを抱える場合はマネージャはマネージメント業務に専念する方が良いと考えている。
そう思ってこれまで取り組んできたけれど、いざ自分が担当者の業務を全くしなくなってから感じるのは「とにかく歯痒い」ということ。
自分が部下の立場なら、もっとこうするのに、、、と思うし、なぜもっとできないのか?と、部下のパフォーマンスで色々と悩むことが多くなり、思う通りにならない他人のことでイライラすることが増えている。
よくビジネス本などには「一つ上のポストをイメージして日々取り組むべし」的なことが書かれているので、本来であれば次のステップを意識して目線を上げた方が良いのかもしれないけれど、今回はあえて担当者の業務をやってみようと思っている。
今回退職することになったメンバーは、がむしゃらに仕事をしていなかったし、今のポストで求められている営業職としての適正も高いとは言えなかったので、チームのメンバーには少し負担をかけると思うが、仕事の内容を限定して1日1時間くらいインサイドセールスの実務担当者の仕事をしてみようと思っている。
期間限定で。
☆☆☆
と、少し前向きな表現にしてみたが実際のところは、1月末に退職するメンバーが担当していた外勤チームから「後任がくるまでどうしてくれるんだ!誰もやる人がいないからすみませんじゃ済まねーぞ!」とクレームを受けたので、色々と自分の中で前向きな理由を作り出して、とにかく目先のことを頑張ることにしたのである。
退職するメンバーを採用したのも私だし、実質追い出してしまっているのも私なので、基本的には色々私が悪いのである。