「人のことばかり考えている」と書くと、「私自身が人にどう思われているかを気にしている（考えている）」ように思えるかもしれない。
半分は当たっているけれど、半分は違う。
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6月に入ってから採用の面談を再開している。8月入社組になる予定。
4月入社組の育成と、もとから弊社にいて仕事の内容は変わっているがなかなか意識が変わらないメンバーへの動機付け、お客様／社内から期待に応えるべく、なんだかんだ忙しくしている。
これまでの私自身の仕事へのスタンスとしては、プロセスは重要だけれど「結果がすべて」と思ってやってきた。
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営業の仕事はある意味ゲームみたいなもので「売るもの」は必ずある。「売るもの」が無いのに営業がいる理由は無い。そして今期、目標の300%を達成したからといって来季は売らなくても良いという仕事でもない。
サッカーやプロ野球と基本同じだと思っている。続ける間は常に戦い続けなければならなく、ピッチに立つ権利が与えられたら全力で戦うだけだ。前シーズンは前シーズン、結果がどうであれ目の前の試合に勝つことが要求される。
会社に何時間いたからいくら、言われたことをやっていくら、そういう仕事ではない。
頑張ったから認められるわけではなく、結果を出したから認められる。
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戦力を育てるのと同時に、戦力にならない人材は切らなければならない。
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クリアにならなければならない。限られた時間で結論を出し、どんどん先に行かなければならない。
