あまりいろんなことを心配しすぎても、、、
3分間、呼吸が絶たれれば、生存が困難になる(呼吸)
3時間、極度な低音、高温にさらされれば、生存が困難になる(体温)
3日間、水が補給できなければ、生存が困難になる(水)
3週間、食料が補給できなければ、生存が困難になる(食料)
(ウルトラライトハイキングより)
大規模災害も心配だし、それに伴う原発事故なんかも心配だ。
日本の財政破錠も心配だ。
とは言え守らねばならぬ資産も持たぬ身としては、何かあったら最低自分と家族の命だけは守れればという気持ちではある。いや、それでも財政破錠で、ハイパーインフレになった時のことなんかも考えてはおきたい。
・水は、500ml × 48本 が2ケースあるな、、、
・米の備蓄は10kgくらいかな、、、
・電気/ガスが止まったら調理できないな、山で使う道具はあるけれど数食分だな、、、
・銀行が取り付け騒ぎが起こったらどうしよう、、、
「生きる」というベースのことを考えるには山登りするのが良い。高い山に登ったり、ギリギリの装備で長い行程をいくと「無事に帰る(生き残る)」ことについて真剣に考えざるをえない状況になれる。感覚を鈍らせないために、山に行かないとな。
- 作者: 土屋智哉
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