義祖母の十三回忌で、嫁さんの実家で開かれた法事に参加してきた。
お坊さんが来て、般若心経と修証義を読まれて、少し雑談をして法事は終了した。その後、仕出しを食べて雑談をして解散した。
子供の時からこの歳になるまで、お経って意味も分からなく長いしこれって意味あるのかな?、ってずっと思っていた。
亡くなった方を思い出す日というか、向き合う日としては意味はあると思うけど、意味の分からないお経を聞いて何の意味がある?
仏壇に向かって、お坊さんがお経を唱えると、亡くなった人が楽になるわけでもなく、
これって生きている人のため、自分のためにお経を聞いている、もしくは唱えているのだから意味も分からずボケっとしていたり、まあそれはそういうものということで亡くなった方を偲べばいいちゅうもんかと。
仏壇の中から、集まってくれている人が見えてるなら、懐かしい顔が自分のために集まってくれてるのは嬉しいと思うけど。。。
自分が仏壇の中から眺める側になったら、難しいお経の意味なんてどうでいいから、まあ楽しく幸せであって欲しいと思うだけだろうな。。。
まあ、いいか。そんなもんか。(一応、日記を書く前に、修証義についてはネットで調べてみたことだけはメモにしておく。より良い生き方について書かれているようだ。)