だからなんだ?

まとまった休みにしかできないことをしたい。年末年始は、体調を崩して布団でうなされていた時間が圧倒的に長かったのであまり読み進んでいないが、この本を読んでいる。

文明と戦争 (上)

文明と戦争 (上)

目的の無い読書など無意味か?気分転換や暇つぶしのため、本を読む行為そのものを楽しめるのであれば、それはそれで有意義な時間の過ごし方だと私は思うが、とはいえ、折角の時間を使うのだから「読書の結果(人生や仕事に役立つ)何かの気付きを得たい。」とも考えている。
「なぜ人は戦うのか?」「なぜ職場では派閥ができて競い合うのか?」「嫁と姑の仲が悪いのはなぜ?」「近隣の国と領土問題で争うのか?」「電車で隣に立っている人にイライラするのはなぜ?」「世界中で殺し合いがあるのはなぜ?」「なぜ女に興味があるのか?」「どうして俺はモテないのか?」
そんなことが、分かるようになれば嬉しい。
この本には、上記のような素朴な疑問に遠からず答えてくれる何かがあると期待している。
そんなに見当違いなことを感じていないと思うが、、、まだ100ページくらいしか読めていないので確信はしていない。