虫歯を全部、治療しました。

また2週間ぶりの日記になってしまった。
3月に入ってから採用の仕事も落ち着いたし、忙しいという意識はないけれど、なんだかんだで平日は体力/精神力をすり減らしているようで、金曜日の夜から土曜日の午前中はぐったりとしてしまう。
2月から歯医者に通っていて、昨日やっとすべての歯の治療が完了した。そして4月に入ったらついでなので最後に1本だけ残っていた親不知を抜いてしまうことにした。
それにしても1週間が早いな。
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子供の頃、、、いや、つい最近まで思っていたことなんだけれど、野球、サッカー、相撲とかプロスポーツを見ていて、選手が故障を抱えていて満足にパフォーマンスが発揮できない状況や、アナウンサーや解説者が選手の不調に際し、怪我などの故障について語ると、なんとなく嫌な気分になっていた。
根底で「プロなんだから成績不振を怪我のせいにするなよな。自己管理ができていないってことを堂々と言うなよ。」って思っていて、「怪我をする=自己管理ができていない」とか「怪我は集中して治す(治る)ものであって、常にあるものではない」ということで、適切な治療を受けて体を休めれば、原状復帰できるという思い込みがあったんじゃないかと思う。
でも、最近は少し歳を取って、「完全には治らない」って感覚が実感として分かるようになり、トップパフォーマーが怪我と共存しながら戦っているという状況を突き放して見るのではなくて、今の自分のことのように感じるようになってきた。
プロスポーツとサラリーマンでは要求されるものが違うけれど、「心身共に良い状態を保つ。」ということの重要性はどちらも変わらず、生活の優先順位付も何か基準とする活動があって、それ以外のことは多少犠牲にせざるるを得ないともいえる。まあ「犠牲」だなんて思っていたらつまらないから、一番力を入れたいことのために休む時間があるんだと思うようにしているんだけれど。
上司と定期的に「One on One」をしていると「将来どうなりたいのか?」という質問を受ける。つまりそれは「どんな準備をしているのか?」というこもと含まれるはず。
意外に先のことについては考えていない。ちょっと違うか、、、、まあ考えているけれど、あまりに漠然としているので聞かれても言わない/言えないし、ただ今の延長線以外に新しい選択が現れることはないって思っている。
まあいいや、この話は長くなるから、また今度。
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北海道で7月に行われるこの大会にエントリーしました。これから準備を始めます。
自分がエントリーしたのは、「大雪山ウルトラトレイル&ファストトレッキング100k」なんですが、よく見ると初日は72km走るのか、、、2日ともファストトレッキングだと思ってエントリーしてたけれど、めっちゃヤバいわ。。。
http://www.mttaisetsu-trail.jp/index.html
本気で準備しないとマズイな。。。まだ4カ月あるからなんとなるかなぁ。