2021年を振り返る

年末ぐらい日記の更新をしようと思い、パソコンを立ち上げる前に手書きで書きたい内容を箇条書きにしてみた。

YouTubeやNetfilix、SNS類を見だすとなかなか日記にまでたどり着けない。文章を書くのが(特に書き始めるまでが)面倒に感じてしまう。

  • 健康
    • GOLD'S GYM 京都烏丸に週に3,4回通ったので、200日くらい行っていたのではないか、筋トレが趣味になったので身体は変わってきている実感がある
    • 自炊中心の食生活にした。食べるもので体調が変わることも実感
    • 体重計にも毎日乗って健康状況の把握に努めた
    • コロナの影響で在宅勤務が多かったで通勤時間が減った分を睡眠にまわせた気がする。毎日8時間近く眠ることができて睡眠不足を感じることがほぼなかった
    • 視力が落ちた
  • 家族
    • Twitterでつぶやいているが色々と大変なことが起こっている(現在進行形)
    • 娘が来春から社会人となる
  • 趣味
    • 筋トレ→パワーリフティングに興味
    • 世界選手権で優勝した鈴木さんのパーソナルを受ける
    • 免許を取得したバイクで京都のいろいろな場所を探検した
    • 週末の低山ハイキングも再開
  • 仕事
    • 異動先の部署にもかなり慣れた
    • 自宅に検証環境(機能検証レベル)を作った
    • 半導体部材不足で大変な経験をさせていただいている
    • メンタル不調、退職者の影響で年に2回も担当顧客が大きく変わった
    • ピンで仕事できる自信が戻ったのと同時に、マネージメント業務に戻りたい気持ちも強まっている
  • 考え方
    • 65歳までの勤め人生活から、100歳まで生きてしまう可能性のある人に視座を変えることにした
    • 娘が社会人になったら、今まで以上に本当にしたいことを中心に生きようと思っている
    • したいことはできるうちに実現させる

手書きした内容と違うことも書いているけれど、おおよそこんな感じ。

MindMapを作って、もっと具体的にしたリストを定期的に眺めているので、こうやって書き始めるとすぐに言語化できる。

MindMap作成もやっていて意味があるなと再確認できた。

進んでいないことも多いけれど、不透明感が漂うこんな時期だからこそ、良い経験もたくさんできると思って取り組みたいものだ。

京都に来て週末で1年

部署を異動して、京都に赴任して1年が経とうとしている。

早いものだ。

仕事の内容も大きく変わって、新しいこともたくさん学んだけれど、まだまだできないことが多いし、今の自分には伸び代しかない状態だ。

この文章を読む前に、今年の日記を振り返ってみたけれど、概ね日々考えていることは変わらない感じだ。

毎日を自分なりに丁寧に生きる。

平日は、規則正しく食事、運動、睡眠、仕事をする。

週末はリフレッシュするために、楽しいことをする。

70歳までのロードマップを意識していたけれど、もしかしたら100歳まで生きてしまうかもしれない世代と聞いて、ちょっと衝撃を受けている。

まだ半分手前なのに疲れていちゃいけない気がするし、疲れるような走り方はしないようにしないとだな。(フルマラソンで辛かったことを思い出しいてる。)

今の自分が一番若い

お盆明けに娘の採用試験があった。

なるべくコロナ感染のリスクを避けたいという娘の意志(=帰ってくるな)を尊重してお盆休みも京都の別宅で一人過ごした。

ほどほどの仕事とジムでのトレーニング、健康的な食事(自炊)と銭湯&サウナの生活の方がペースも決まっていて、もろもろ整う。

お盆休みの前半は、ワクチン接種して安静に過ごし、後半は雨降りだから家でじっとして過ごす1週間以上の夏休み、、、かつてないほど辛かった。休み明けから、少しずつ元の状態に戻り、今ではすでに過去の思い出になっているが。。。

昨日の娘からの報告では、2次面接も上出来だったようで来年から社会人になれるのかなと想像している。

私の子育ては、ある時から「お金を払うだけ」と言っても過言でない状態だが、好きな仕事に打ち込んで来た気もするので、娘もやりたいことがあったらチャレンジすれば良いと思っている。

そう。「今の自分が一番若い。」親としての責任も一段落したら、今以上に自分が楽しいと思うことにどんどん取り組んでみたいと思う。

することなくて家でじっとしている生活なんて1週間でもキツイ。いろんなバランスを取りながら、健康で日々を過ごす。コンフォートゾーンから少しストレッチして前に出ていく感じ。無茶無謀はしないけれど、今の自分が一番若いってことで、これからも、今できること、限られた時間の前提で、心から楽しかったり価値があると思うことに取り組みたいもんだね。

楽しく生きる

几帳面とは思わないが、ちまちまと記録を残したりすることが好きだ。

そして几帳面な女性が好きだ。

 

私には、毎朝確認しているマインドマップがある。これを一通り眺めて魔法の言葉をつぶやいたり、身体を動かしたり、時には瞑想なんかもしてみたりしている。

毎日をより良く生きたいし、先々のことまで考えて今日を生きたいって思っているのだけれど、先日の日曜日に天啓のように閃いたことがある。

最近は、土日のどちらかに必ず羊肉(4~500g)を食べている。自分は数ある食べ物中で、肉が一番好きだ。そして肉の中でも羊肉が一番好きだということに最近気づいた。

羊肉は、赤ワインやビールとの相性、そして米との相性も抜群に良い。マトンもラムも大好きで、羊肉を食べているときは本当に幸せだと感じる。

週末に羊肉を買い出しに行く肉屋(出町柳)では、ニュージランド産の冷凍羊肉を取り扱っている。もちろん冷凍の羊肉も美味しいが、北海道で食べた羊肉と比べれば、やはり北海道の羊肉の方が断然美味しい気がする。(久しく食べていないので、気がする、だ。)

だから、「北海道に住んでみたい。」「北海道に住んで、気の済むまで羊肉を食べる生活がしたい。」と思っている。

単身赴任の生活が続き、会社のお金でいろんな場所に住んだり出張したりもした。今の京都生活もなかなか気に入っている。さむ~い夜に、人のいない御池通をヘッドフォンで音楽を聞きながら歩くのは最高にクールだ。

その前に住んでいた浅草、夜更けにコロナ禍で誰もいない浅草寺から雷門までを歩いたことも忘れないし、西荻窪から井の頭恩賜公園まで神田川沿いに走ったことも忘れない。

面白いところに住んでみたい、美味しいものを食べたい。

あーそんなことを考えていたら、イチボにビナグレッチをたっぷり載せて食べたくなってきた。牛肉やん。。。

リタイアしてからになるかもしれないけれど、どうやって北海道生活を実現させるか、真面目に考えていこうと思う。(マインドマップには書き加えた)

 

 

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マインドマップ

 

ジム通い

日常生活において「筋トレが最強のソリューションだ。」的なフレーズを耳にする機会が増えているのは、自分の意識がそこに向かっているからかもしれないが、運動習慣が生活の質を高めるのは間違いない。

緊急事態宣言、在宅勤務、単身赴任、お店やっていない、行動が制限されることで、時間の使い方が大きく変わった。置かれた状況と自分の目指す方向性をうまく調整できていれば、日々の充実度、振り返った時に満足度も高まる。

 

抽象度の高い話になっているけれど、今日はトレーニングについて書きたい。

ジムに通っている目的、当初はダイエット、今は挙上重量を上げたい、筋肉をつけて格好良い身体になりたい、とトレーニングを継続する方向で意欲は高まり維持されている。

痩せて、見た目が格好良くなったと言われることが増えているので、トレーニングで確実に自己肯定感も高まっている。

 

そんな中、最近考えているのはトレーニングの頻度だ。有料のトレーニングメニューを買って半年近くやり込んでいるが、週4回を1サイクルとした今のメニューを、ここ2ヶ月は週3回ジムに通って実施している。

これを改善したい。週3回にしている理由は、トレーニングメニューが自分には少し強度が高く、週4回で回していくと疲労が蓄積してしまうのが最大の理由だ。3,4月は月に1週ディロードするようなイメージで調整する羽目になっていた。

4種類のメニューのうち一番きつい日☆(スクワットとデッドリフトの日)は、トレーニグの後は何もしたくなくなるくらい身体が追い込まれる。ただトレーニング後の達成感(自己肯定感も高い)ので、儀式的にも大事にしているメニューだ。

仕事の疲労感は、なんだかんだで金曜日がピークになる。木曜日まで上げていって、金曜日は余裕を持って終わりたい感じ。

なので、仕事との兼ね合いを考えると☆は、何かに追われていない週末に持ってきたいのだ。週3回で回していると、☆が平日になり仕事が忙しかったりすると、双方に悪影響が出る。

先週は、土曜日に☆をやったら、日曜日がイマイチになってしまった。

(まだ考えがまとまらないので、今日はここまで)

 

 

<現状 5,6月>

月…銭湯(サウナ)

火…ジム

水…フリー

木…ジム

金…フリー

土…フリー

日…ジム

 

<7月 これから>

 月…銭湯(サウナ)

火…夜ジム(ベンチプレスと背中の日)

水…フリー

木…夜ジム(脚と背中の日)

金…フリー

土…朝ジム(ベンチプレスと背中の日)

日…夜ジム ☆(デッドリフト、スクワットの日)

七夕、雨

今日も天気の良くない1日だった。

先週末から気になることがあり、そのことが解決しないので、頭の中で答えの出ない問いが何度も繰り返されている。

自分でコントロールできないことに、心を乱されて時間を浪費している気がする。

不安とは厄介なものだ。

不安がなくなることを達観というのだろうか?

「苦しさ辛さ」と「楽しさ」は紙一重、表裏一体かもしれない。

「あるもの」を「ないこと」にはなかなかできない。

より良く生きるためには。。。

とここまで書いて、手元の「スキーマ療法入門」が目に入った。

独り暮らしのススメ

京都の繁華街にも人が戻ってきたように感じる。

別宅から錦市場寺町商店街は徒歩5分くらいだ。暇を持て余して家を出れば、東西南北のいずれか方向に歩くことになり、半分以上の確率で人の流れに身を任せて歩くことになる。人が好きなのか?

他の人は、買い物の目的があるから商店街に来るのか?目的がないから商店街に来るのか?

欲しいもの、商店街にはほとんどない。生活必需品はもっと近くで買うか、ネット通販する。

外に出ている理由は「心」由来だ。歩いていれば時間は経過する。何か物珍しいものが見られることもある。お腹はすくし、疲れて部屋に戻って座りたくもなる。

好きな人は10年経ってもやっぱり好きだ。