別れ、裏切り、そして大が小を兼ねても

タイトルを工夫すれば、期待値を持って読んでいただけるのではないかと。。。

 

<別れ>について

11月から新しい職場(出勤ほとんど無いが)になっているなかで、リーダー格の同僚が来月退職することが発表になった。どこかのタイミングでマネージャに復帰することを考えている私が、現在の上司に拾っていただき関西勤務を打診された時に聞いたのは、関西には今回退職するリーダー格の同僚がいて、自分(現在の上司)の後継者は彼だということだった。(当時は、そのあたりを十分わきまえて振る舞って欲しいという意味だと理解した。)

新しい部署で半年、現場の仕事にも慣れて、自分の所属する組織やお客様や製品について多少なりとも理解が深まってきている。身近なところで欠員が出るのは11月から2人目だ。今回も担当顧客も予算(ノルマ)も増えることになりそうだ。

上司からも京都じゃなくて大阪じゃない?と引っ越しすることを勧められた。担当するお客様の数と売上の規模からすると、確かに大阪に生活の拠点を置いて、必要に応じて京都に出てくるくらいの感じではある。

 

<裏切り>について

1月にエンドユーザに同行訪問したパートナーが、弊社製品での提案から、競合他社の製品提案に切替て受注をしたこと知った。パートナーに商談の進捗状況を聞きたくて電話をしたら、「すみません。実はC社の製品に決まりました。。。報告できていなくてすみません。」と言われた。’客先で1時間プレゼンをさせてもらっていたこともあったし、別のお客様の商談でも一緒に動いていたこともあったので、裏切られたような気持ちになった。ただ冷静に考えると、他責にするばかりでなく自分自身が反省しないといけないポイントも多くあるなと感じた。やるだけやったと思えない時は、なかなか精神的にも厳しい。

 

<大が小を兼ねても>について

ワンパターンな自炊をするので、米とか調味料とか同じものをよく買い足す。米なら2kgより5kgという感じで、大きいものを買った方がグラム単価は安くなる。洗剤とかもそう。少しでもお値打ちになるように大きいものをまとめて買うようになったら、収納スペースが足りない状態になってきた。こまめに足りなくなりそうな物を買い足す面倒さと、部屋や棚や冷蔵庫内がキツキツになるのと、どちらの苦(煩わしさ、不快さ、無駄なエネルギー消費)が大きいか。。。

 

楽しいことを考えないとな。