意図はしていないけれど長期休暇のリハビリ的な位置付けで、5/6,7の2日間を過ごした。
そしてのこの週末を挟み、5/10からは5連続勤務となるので完全に通常運転に戻る。
その流れを意識しながら金曜日の終業後から、この週末(5/8,9)の予定を考えて過ごしている。
私にとって、この週末で一番大切なイベントは、日曜日のジムでの筋トレだ。
週末のトレーニングメニューはすでに決まっている。
デッドリフトとスクワットだ。
どちらの種目も高重量を扱うため、普段以上に集中力を必要とする。特にデッドリフトは疲労(筋肉へのダメージ)が強く残る種目なので、私は9 or 10日に1回のペースで取り組んでいる。
だから、計画通りのトレーニング(設定している重量と挙上回数)ができたら嬉しいし楽しい、逆にうまくいかなかったらモヤモヤしたり凹んだりもするし、自信を失い週末を楽しみきれなかったことになる。
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ここに書かなければ、私が今週末はジムでのデッドリフトを一番楽しみにしていることは世界中の誰にも気付かれることはなかったであろう。
とはいえ、デッドリフトをしている時間は、たかだか30分程度のことだ。ジムへの移動や前後のことを合わせても2時間あれば十分に時間は足りる。そこ(デッドリフト)にピークがあったとしても、もう少し何か楽しいこともしたいわけだ。
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今日もバイクででかけた。知らない細い山道をどこに出るのか良く分からず、不安な気持ちになりながら走るのが好きだ。「知らない道」と「知っている道」が繋がった瞬間が嬉しい。
今日は、嵐山方面から水尾を抜けて、棚田を見て、京北方面を回ってきた。途中までは数日前に探検した道だった。知っている道をどこに向かって走っているか分かっている時は、時間が経過するのが早い。脳が楽をするために自動運転をしているのだと思う。
10年くらい前に、六甲山から宝塚に抜ける山道を歩いている時に日没にあってしまい、プチパニックになった時のことを思い出した。
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デッドリフトで高重量を挙上している時も、知らない山道をバイクで走っている時も、山でルートをロストした時も、脳内で何かが分泌しているはずだ。そういう感覚がある。
いずれにせよ、平日のことをどこかに置いておいて(忘れているという方がより適切)何かに集中しているのが、緩急ついていいのかもだね。