10月から始めたCrossfitにはまっている。
キャンペーン期間中ということで、入会月（10月）から3ヶ月は、月4回分の費用で8回通える。週2回のペースだ。
学生時代のオフに取り組でいた屋内でのサーキットトレーニングと良くにている。当たり前だけれど、昔、そう30年前の動けていた時の記憶はあるので、身体の重さ、失われてしまった柔軟性、息が上がる、粘れない、、、いろいろ悔しい。
でもワークアウトの後の清々しさや、できない動きをこれからできるようにしていく期待感などで、夢中になる一歩手前というところか。
今月は3週目にして、12回もジムに行っている。。。（7,8,9月は図らずも記録をみると月13回ジムに行っていた。）
重いものを持たないので、BIG3の1RMのMAXは落ちている感じがするけれど、柔軟性を上げたり、体幹をしっかり使い動き続ける身体の方が望ましい気がするので、パワーリフティング的には後退しているけれど、何を優先するのか考えて記録の落ち込みには目をつぶり取り組んでいこうと思う。
単身赴任の生活でも、好きなことに取り組めているのは幸せだと思う。自宅に住んでいたら自由な時間も今ほどないだろうし、都会でもないから平日に運動するのもエニタイムに通うか、自宅近所を走るしかないんじゃないかな。。。
愛知の自宅にいてもすることがないんだよね。（住んでいないからだけれど）だから、会社辞めてからの生活が全然イメージできない。
稲武（母の実家）に住みたいだんだよな。山の生活がしたい。昼間は畑仕事とか山に行って、夜は早く寝る生活がしたい。でも人と関わるようなこともしたい。山奥で一人寂しい生活がしたいというわけでもない。
嫁さんが将来どういう生活をしたいのかは聞いていないけれど、2人共働かないで4LDKのマンションから出ない生活（でかけても、公共施設とか近所の散歩とか、生活用品の買い出し程度）なんて嫌だな。。。
木曜日に、クロスカブの定期点検でホンダのディーラーにいったんだけれど、年金生活していると思われるおじさん（たぶん70歳くらい）が、「カブを買うことにした」と注文しに来ていた。たぶん時間がたくさんあるからなんだろうけれど、やたらと長話で店員を捕まえて、色々としゃべっていた。（店員さんも注文のタイミングなので、おじさんの話に付き合っていた。）
自分は点検の2時間の間、持ち込んだPCで仕事をしたり、想定外の顧客からの電話に対応をしたり、夜の予定に遅れないように時間を気にしながら、忙しくしていたんだけれど、後15年もしたらこういう風になるんだろうなぁ、と思うと、怖くはないんだけれどリストラも多い会社だから、前倒しで心の準備、生活していくだけの蓄えとか色々考えていかないと駄目だろうなぁと改めて思った。
手始めに保険解約しようかなって思っている。月4万以上、生命保険に払っているけれど別に要らないよな。。。最低限の生活がいくらあればできるのか、ベースのコストをしっかり把握していきたい。
