将来の予想

10/26(木)から連続で酒を飲む週末だった。

身体を鍛え筋肉が増えてからアルコールに強くなった気がする。

日本酒換算3合くらい普通に飲んでいる気がする。(前は2合くらいで限界)

 

最近、サラリーマン生活の終焉と老後の生活について考える機会が増えている。周りでリストラ宣告されている人が何人かいて50歳なのに最年長層にかなり近づいてきている。リストラ宣告されても退職を拒んで65歳まで居座ろうとも思えないし、居座り続けるのも無理だと思うので、どこかで今の仕事を辞めて、生活費は別の手段で稼いで生計をたてていかなければならなくなるだろう。

将来的な転職も含めてサラリーマン生活をいつ引退するのか?年収がガクンと落ちてから、どこでどんな生活をしたいか、その時毎月いくら生活費が必要になるのだろうか、今のうちにどれくらい貯めておけば良いのか?などとめどもなく考えている。。。

子供も成人しているし生命保険も今の高額なのはやめて、その分のお金を積立とかしといた方が良いのか、、、など。

良く分からない。

 

金曜日から日曜日の午前中まで愛知にいた。母の生家(おじさんの家)に干柿用の渋柿をもらいに行って温泉に入ったり、家族と外食したり、今日は実家でマトンの焼肉をしたり、まあまあアクティブにしていた。

自宅マンションから実家までは歩いて10分くらいなんだけれど、昔からあった一軒家とか見ていたら、古い家は築50年くらいかな。実家も私が生まれる前に建てて途中で増築しているから全体で平均すると築50年くらい。かなり古い家だ。

そのうち自分は実家に住むことにするのか?住むとしたら今50歳だから、80歳まで生きるなら30年くらいは使うことになる。実家が、このまま築80年まで使えるとは思えない。が、今から建て替えて家のローンを抱えるのもなんか無理な気がする。今どきの感覚だと敷地も広すぎる。母の趣味で庭がすごいことになっている(バラ園)ので、維持すら厳しい。

そのうち夫婦2人で住む家なら、4分の1でも十分かもしれない。今のマンションだって4LDKだから十分広い。

やりたいことは稲武に家を買って、山の生活をすること。おじさんの養子になって母の生家の跡取りになってもいいくらいにずっと思っているけれど、うちには娘しかいないし、娘も従姉妹同様、山の生活をすることをまったく望んでいないだろうから、おじさんの養子になるってのはもはや妄想レベルだ。

金はいるから今の仕事は続けるけれど、別にここで今の仕事って強いこだわりはまったくない。他の場所で別の仕事をするという選択にリスクを感じるだけだ。