8/10から自宅に帰ってきている。本来であれば今日からバイクで四国を一人旅しているはずだったのだが、台風7号の影響でカーフェリーが運休となってしまったため旅行はキャンセル、東海道新幹線も動いていないので自宅で大人しくせざるを得ない。
お盆休み前半は、両親と弟妹家族と食事、義両親を訪ねて食事、母の生家に墓参りをしてきた。
叔父さんの家は、昨年同様に草が生い茂り見た目が酷い有様だった。叔母さんは病気で介護施設に入っているので、叔父さんは田舎の大きな家で独り暮らし、掃除の優先度が高くないのは理解できるが、去年と同じよう子供の頃夏休みに遊びに行っていたお爺さんの家が、酷い有様になっていることがとても寂しく感じる。
世界は、今日より明日の方が、より良くなっていくとは思えない。少なくとも私自身であったり私の身の回りの大半において。これが人生の後半戦なんだと思うが、20年以上を先を歩んでいる両親が何を考えているのか、そばでしっかり見ていかないといけない。
最初に書いたが、台風で外に出かけることができない。パソコンを立ち上げれば仕事のメールはそれなりに来ているだろうし、することがないなら溜まっている仕事もできる。。。
だが、休みをとってもすることがないから、溜まっている仕事をするってのも、良い時間の使い方ではないと思う。ふとした瞬間に仕事のことを思い出して、嫌な気持ちになるが、、、台風には早く通り過ぎてもらいたいわ。
そして、こうやって時間があるときに何をするか、普段から考えておかないと。
